砂の美術館に入館です。
2012年4月26日
今回で5期目となる鳥取砂丘での砂像の展示ですが、美術館としての屋内展示は初めてです。
今年の展示のテーマがロンドン五輪にちなんで、イギリスの建造物や王室文化をモチーフとしているそうで、入館して一番最初に目に入るのがロンドン塔で、右側にはロンドンタクシーが町の情景を表現してあり、奥に進むとロンドン名物の2階建てバス(ダブルデッガー)があります。
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次に大英博物館とウィンザー城が展示してあります。
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美術館の一番奥には、エリザベスⅠ世の王政時代が表現してあり、奥中心にはシェイクスピアのロミオとジュリエットなど大航海時代の酒場の様子があり、その上にはウェストミンスター宮殿がありました。
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美術館の順路を進んで行くとイギリスの科学者のニュートンとダーウィンがあり、隣りには産業革命の様子が表現してあります。
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次に、ハンプトンコート宮殿とバッキンガム宮殿があり、そして衛兵パレードの様子と、エリザベス2世の馬車の砂像と、それぞれの砂像の迫力に圧倒されたうえに、イギリス観光をした気分まで味わえました。
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